目次

• はじめに
• git pullを強制する
• pushしてしまったものを元に戻す
• Gitの一連の流れを自動化するbashファイル
  • 実行方法
• VSCode上でGitを実行
  • フォルダ・ファイルの準備
  • ファイルを編集する
  • Gitの実行

はじめに

Git操作で役に立ちそうな個人的メモです。

git pullを強制する

git fetch origin main
git reset --hard origin/main

pushしてしまったものを元に戻す

コミットのIDを取得する

git reset --hard <コミットID>
git push -f origin main

Gitの一連の流れを自動化するbashファイル

$ bash git.sh

$ bash git.sh <commit message>

$ chmod +x git.sh

$ ./git.sh

$ ./git.sh <commit message>

VSCode上でGitを実行

フォルダ・ファイルの準備

1. フォルダを保存したいディレクトリに移動
2. Gitのリポジトリをクローン

   git clone <GitリポジトリのURL>
   

3. ファイル->フォルダを開く で、クローンしたディレクトリを開く

ファイルを編集する

変更点は緑色で表示され、変更したファイルは黄色で表示される

Gitの実行

1. Ctrl+Shift+G を押してソースの管理を表示
2. 変更したファイルの右にある+を押すことで、git addができる
   • 省略も可能（すべてaddされる）
3. Messageにコミットメッセージを記入
4. Commitを押すことでコミットができる
   • コミット右のvからCommit & Pushを押すことで、コミットとともにプッシュもできる
5. Sync Changesを押すことで、pushができる